先輩社員の話
ナスコへの志望動機、やりがいなど本音を聞いてみました。
自分オリジナルのプログラムでお客様のニーズに応える
2015年入社 東京電機大学 工学部 機械工学科 出身
本社 技術営業課 K.K
人とコミュニケーションをとることが好きな私は、フィールドエンジニアの業種が合うと思い、ナスコに入社しました。 入社当時はプログラミングや電気制御といった、学生の頃にはあまり触れなかった分野に関して覚えることが沢山あり、習得するのにとても苦労しました。先輩や上司の教育、指導がしっかりしていた為、困難な場面を乗り越えることができました。 その甲斐あって、今では1つのプロジェクトで最大11台ものモータを同時に制御できるまでに成長し、幅広いアプリケーションを自分独自の手法でプログラミングし、お客様に提供できる楽しさを覚えました。また、現場でお客様とコミュニケーションをとりながら、提供したシステムがどうだったかをフィードバックし、気になる部分があればその場でプログラムを即修正するなど、現場での対応力もつきました。お客様からは「ありがとう、使いやすくなりました」など、感謝のお言葉を直接頂くことができるため、達成感を得られ、自信がつきます。このように、自分の成長を肌で感じられるところに、この仕事への大きなやりがいがあります。
自分がプロジェクトの主役になれる
2018年入社 京都産業大学 理学部 物理科学科 出身
本社 PC+PLC課 F.A
私がナスコに入社を決めた理由は、自分が役に立っている実感が欲しかったからです。
大手企業に入社し沢山の社員に埋もれてしまうよりも、自分が会社の1つの歯車となれる仕事、自分のする仕事が誰の役に立っているのかが直で分かる仕事に就きたい、ナスコならそれができると思い入社を決めました。
実際、ナスコでは自分が作ったプログラムをお客様が使用してくれるところまで自分の目で確認することができます。現場では辛いときもありますが、試運転終了の達成感と、お客様からの「ありがとう」の言葉は自分を頑張ろうと思わせてくれます。これからも沢山の経験を積んで、ナスコで唯一無二の存在になれるように成長していきたいです。
柔軟な発想で、より満足される製品を
2019年入社 関西大学 システム理工学部 電気電子情報工学科 出身
大阪支店 技術課 O.T
「ものづくりの世界でクリエイティブな仕事をしたい。同じ仕事の繰り返しや一つの駒として働くわけではなく、自分が主役として働きたい。」この想いを胸に就職活動を行っていた時に、ナスコに出会いました。会社説明会の際に、社内の雰囲気を肌で感じながら業務内容を聞くうちに、ここが自分の探し求めていた居場所だと気付き、ナスコに入社したいと決意しました。
若いうちからメイン担当として仕事を任せて貰えることもあり、柔軟な思考を持ちながら、どのような作りにしたらお客様により満足してもらえるかを考えることで、常に新しい発想に触れることが出来ます。自分が組んだプログラムで、お客様のご要望通りの機能を作成し、お礼の言葉を頂き笑顔を見た時には、何事にも代えがたい喜びとなります。この喜びを糧に、次はさらに良いものを作れるようになりたいと仕事の励みになります
。自分ひとりで解決出来ないことは、先輩方が課題解決の手助けをしてくれるお陰で自分のやりたいことにどんどん挑戦していける環境です。面倒見の良い先輩方に囲まれながら、向上心を持って楽しく働いております。
技術と誇りの継承、そして次のステージへ
2019年入社 北里大学 大学院 理学研究科 分子科学専攻 分子構造学講座 出身
本社 開発課 M.T
就職活動時は、学生時代の研究を活かせるかどうかだけではなく、将来的にどれだけ多くの物事に携わることが出来るか、そして私個人を必要としているかどうかを軸に企業研究を行っておりました。
いくつか内定を頂いた中からナスコを選び、2019年4月に開発課として入社しました。総務の方に言われた「自分が楽しくなければ周りも楽しくない」、そして今の私の上司に言われた「何をやるにも自分次第、プロジェクトの主人公になれる」、この二つの言葉が入社の大きな決め手となり、日々新しいことへの挑戦を楽しんでいます。しかしながら、結果を出すまでに時間がかかったり、失敗を繰り返したりと力不足を痛感しています。
こんな状況でもミスをカバーして貰えて、次のチャレンジをさせてくれる環境がナスコにはあります。この包容力を誰もが持ち合わせているところがナスコの一番の魅力であると私は思います。
現在は、オンラインでお客様のトラブルを解決するシステムの構築をメイン担当として進めており、いち早く先輩やお客様の役に立てるように、そして皆さまが入社されるまでにはナスコ社員として胸を張っていられるように業務に取り組んでいきます。